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中丸町会について
中丸町の由来
中丸村(池袋村の分村)→東京府北豊島郡板橋町大字中丸
→板橋区板橋町2~4丁目→板橋区中丸町
1889年4月1日 (明治22年) |
市制町村制により下板橋宿、金井窪村、中丸村(池袋村の分村)、池袋村飛地、上板橋宿飛地と滝野川村(一部)が合併して板橋町となる。東京府北豊島郡板橋町大字中丸 |
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1932年10月1日 (昭和7年) |
市郡併合により板橋区が誕生。板橋区板橋町2~4丁目になる。 |
1958年3月1日 (昭和33年) |
町名地番整理により板橋町2~3丁目の各一部をあわせた町域として中丸町が誕生。 同じく稲荷台、仲宿、氷川町、中板橋、栄町が誕生。 |
1971年1月1日 (昭和46年) |
新住居表示を実施し現行の中丸町が確定する。 |
沿革
中丸町会の歴代会長名をその年の出来事とともにご案内いたします。
(お名前敬称略)
1956年(昭和31年)-1980年 (昭和55年)
年度 | 歴代 | 会 長 名 | 概要・出来事 |
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1956年 (昭和31年) |
初代 | 磯部小太郎 | 町会制度が認められ、板橋町三丁目の四区画の一つ、通称中丸北(睦)地区が町会の基礎となる。 |
1958年 (昭和33年) |
磯部小太郎 | 町名、地番整理により板橋三丁目が熊野・中丸中・中丸・南・の各町会となり、中丸町会は中丸町30番~59番に居住する世帯で構成することになった。 | |
1959年 (昭和34年) |
磯部小太郎 | 板橋区町会連合会が発足した。 | |
1960年 (昭和35年) |
2代 | 増田 克己 | 「オリンピックをカラーで見よう」のキャッチフレーズで3C時代到来。 |
1964年 (昭和39年) |
増田 克己 | 東京オリンピック開催。 | |
1965年 (昭和40年) |
3代 | 佐藤善兵衛 | 都より区に福祉事業が移管され、福祉元年がスタートした |
1966年 (昭和41年) |
4代 | 杉本 幸 | 敬老の日・体育の日設定。板五小に教育相談所を移設。 都より区に福祉事業移管され、福祉元年がスタートした。 |
1967年 (昭和42年) |
杉本 幸 | みな児童館完成 | |
1968年 (昭和43年) |
杉本 幸 | 郵便番号制スタート。 | |
1969年 (昭和44年) |
杉本 幸 | アポロ11号のテレビ中継。 | |
1970年 (昭和45年) |
杉本 幸 | 区の木「ケヤキ」を区民から募集して決定する。 | |
1971年 (昭和46年) |
杉本 幸 | 対ドル・レートの円変動相場制に移行。 | |
1972年 (昭和47年) |
杉本 幸 | 郷土資料館開館。 | |
1973年 (昭和48年) |
杉本 幸 | 花火復活。オイルショックによる物価高騰。 | |
1974年 (昭和49年) |
5代 | 岩田 常男 | 生活安全緊急本部・生活110番開設。 |
1975年 (昭和50年) |
岩田 常男 | 中小企業融資・洗剤の無償配布。 | |
1976年 (昭和51年) |
岩田 常男 | 合成洗剤を石けんに切り替え運動。 | |
1977年 (昭和52年) |
岩田 常男 | 有リン合成洗剤の追放。戸田橋(新)開通。 | |
1978年 (昭和53年) |
岩田 常男 | 消費者グループの「石けん運動」広がる。巡回入浴開始。 | |
1979年 (昭和54年) |
6代 | 疋田 四郎 | 緑化推進事業に重点。温室植物園開園。 |
1980年 (昭和55年) |
疋田 四郎 | 区の花「ニリンソウ」に決まる。板橋駅前に花時計完成。 |
1981年(昭和56年)-2000年(平成12年)
年度 | 歴代 | 会 長 名 | 概要・出来事 |
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1981年 (昭和56年) |
6代 | 疋田 四郎 | 「緑のアンケート」を募る。第一回少女スポーツ親善大会開催。 |
1982年 (昭和57年) |
疋田 四郎 | 区政50周年。再開発による町づくりの提唱が示される。 | |
1983年 (昭和58年) |
疋田 四郎 | 初めての夜間防災訓練を板五小で実施。石神井川緑道完成。 | |
1984年 (昭和59年) |
疋田 四郎 | 消火器の詰め替え斡旋。 | |
1985年 (昭和60年) |
7代 | 野瀬 錠一 | タウンモニター嘱託。女性のつどい開催。 |
1986年 (昭和61年) |
野瀬 錠一 | 日米親善野球「板橋大会」を開催。 | |
1987年 (昭和62年) |
野瀬 錠一 | 第一回区民歩け歩け大会開催。 | |
1988年 (昭和63年) |
野瀬 錠一 | いたばし童謡まつり開催。 | |
1989年 (昭和64年) (平成元年) |
野瀬 錠一 | 昭和64年1月に改元。年号は平成と決まる。 熊野出張所新館完成、同時に熊野センター開館。 |
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1990年 (平成2年) |
野瀬 錠一 | 「公報いたばし」1000号発行。国際花と緑の博覧会出展。 | |
1991年 (平成3年) |
野瀬 錠一 | 空き缶・空きびんの分別回収開始。電話局番4桁になる。 | |
1992年 (平成4年) |
野瀬 錠一 | 学校5日制(第2土曜日)。モンゴル国へ再生ノートと鉛筆をい寄贈。 | |
1993年 (平成5年) |
8代 | 小宮日出男 | 中丸町内6ブロックを7ブロックに編成替えする。 |
1994年 (平成6年) |
小宮日出男 | 中丸いこいの家完成。阪神淡路大震災起こる。 中丸町40周年会員名簿を全世帯に配布。 |
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1995年 (平成7年) |
小宮日出男 | エコポリスセンター開設。地下鉄サリン事件。 | |
1996年 (平成8年) |
小宮日出男 | 板橋資源センター開設。O157集団中毒事故。 | |
1997年 (平成9年) |
9代 | 安永 昭典 | インターネット「板橋区ホームページ」開設。 消費税3%から5%引き上げ。 日本サッカーワールドカップ初出場。 |
1998年 (平成10年) |
安永 昭典 | 区商店連合会額面500円の商品券、450円で20万枚発行。 郵便番号7桁変更。 |
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1999年 (平成11年) |
安永 昭典 | 清掃工場廃止(ダイオキシン対策) 5月に中丸町53ー15ヒルトップスクエア内に区立中丸町住宅、区立けやき苑。 太田商店様のご好意で地下に町会倉庫の設営。 |
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2000年 (平成12年) |
安永 昭典 | 三宅島噴火続き全島避難。 北海道有珠山噴火。 |
2001年(平成13年) -2020年(令和2年)
年度 | 歴代 | 会 長 名 | 概要・出来事 |
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2001年 (平成13年) |
9代 | 安永 昭典 | 敬宮愛子内親王誕生。 米国同時多発テロ。 |
2002年 (平成14年) |
安永 昭典 | 板橋区70周年記念。板橋第五小学校耐震建築工事着工。 | |
2003年 (平成15年) |
安永 昭典 | イラク戦争開始(3月)。 米シャトル空中分解。 |
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2004年 (平成16年) |
安永 昭典 | エコポリス板橋クリーン条例(歩きタバコNo!!)。 戸籍事務のコンピュータ処理。 |
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2005年 (平成17年) |
安永 昭典 | 中丸町会設立50周年記念。文化会館大会議室パーティー実施。 出張所が区民事務所と地域センターに分ける。板橋第五小学校耐震工事完了。 |
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2006年 (平成18年) |
安永 昭典 | 文化会館で子ども見守り隊の発足式。 | |
2007年 (平成19年) |
安永 昭典 | 自らの命と引き換えに住民の命を救った常盤台交番の宮本警部に区から感謝状を贈呈。 | |
2008年 (平成20年) |
安永 昭典 | 「女性健康支援センター」開所式。 「離乳食訪問お助け隊」がスタート。 |
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2009年 (平成21年) |
10代 | 田中 盛男 | 地域ふれあいステーション「コン太村」がオープン。 板橋区版放課後対策事業「あいキッズ」スタート。 |
2010年 (平成22年) |
田中 盛男 | 石神井川にかかる板橋周辺の桜のライトアップ開始。 板橋区役所で時間最大量113ミリの記録的豪雨。 |
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2011年 (平成23年) |
田中 盛男 | 東日本大震災発生。 日本大震災被災地への板橋区応急支援策(避難者を「いこいの家」などに受け入れ・公共住宅を提供・救援物資の受け付け)を発表。 |
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2012年 (平成24年) |
田中 盛男 | 「第53回 いたばし花火大会」2年ぶりに開催。 | |
2013年 (平成25年) |
11代 | 田中 康裕 | 天皇・皇后両陛下が特養施設を視察。 |
2014年 (平成26年) |
田中 康裕 | 遊座大山商店街に区内初となる「ケアラーズカフェ」がオープン。 | |
2015年 (平成27年) |
田中 康裕 | 中丸町会ホームページ開設について定期総会で議決される | |
2016年 (平成28年) |
田中 康裕 | 中丸町会ホームページ開設。 マイナンバー制度で個人番号カードの交付開始。 熊本地震(震度7) 現職米オバマ大統領、現職で初の広島訪問。 東京都知事に初の女性知事 小池百合子氏。 |
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2017年 (平成29年) |
田中 康裕 | プレミアムフライデー初実施。 天皇退位特例法が成立。2019年4月末退位、5月改元へ。 上野動物園でパンダ誕生。 |
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2018年 (平成30年) |
田中 康裕 | 平昌冬期五輪で日本最多メダル 米朝が史上初の首脳会議 |
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2019年 (平成31年) (令和元年) |
田中 康裕 | 天皇陛下が即位令和に改元 沖縄首里城が焼失 |
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2020年 (令和2年) |
田中 康裕 | 新型コロナ感染拡大・緊急事態宣言 東京オリンピック開催1年延期に 熊野神社夏祭り中止 |
2021年(令和3年) -
年度 | 歴代 | 会 長 名 | 概要・出来事 |
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2021年 (令和3年) |
11代 | 田中 康裕 | 東京オリンピック開催、メダル58最多獲得 新型コロナ変異株が猛威 熊野神社夏祭り中止 |
2022年 (令和4年) |
田中 康裕 | 安倍元首相撃たれ死亡 北京五輪、日本勢メダル冬期史上最多 ロシア、ウクライナ侵略開始 熊野神社夏祭り中止 |
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2023年 (令和5年) |
田中 康裕 | 侍ジャパン、WBC世界一に 藤井聡太前人未到の八冠に 中丸町会ホームページリニューアル コロナ収束方向、第5類に 熊野神社夏祭り4年ぶりに催行 |
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2024年 (令和6年) |
田中 康裕 | 能登半島大震災 パリオリンピック開催 日本勢メダル最多 MLB ドジャース(大谷翔平)ワールドチャンピオンに 衆議院選挙 自公過半数割れに トランプ大統領返り咲き |
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町会規則
中丸町会会則
第1章 総則
第1条
本会は板橋区中丸町会と称し、事務所を会長宅に置く。
第2条
本会は板橋区中丸町30番より59番に居住する世帯で、規定の会費の納入者を以て組織する。
第3条
本会は会員相互の融和、親睦を図り、住みよい明るい町会をつくる事を目的とする。
第2章 役員
第4条
本会に次の役員を置く。
- 会長:1名
- 副会長:若干名
- 会計:2名
- 部長:若干名
- 副部長:若干名
- 部員:若干名
第5条
会長は本会を代表し統理する。
副会長は会長を補佐し、会長事故ある時は代理する。
会計は会計事務を掌理する。
部長は各部の事業を分掌し、副部長・部員はこれに協力する。
第6条
本会に会計監査を2名置く。
会計監査は会計事務一切の監査をする。
第7条
本会に顧問、相談役を置くことが出来る。
顧問・相談役は会長の諮問に答え、必要ある時は会議に出席、意見を述べることが出来る。
第8条
会長は総会において選出し、決定する。他の役員は会長が委嘱する。
第9条
役員の任期は二ヵ年とする。但し再任は防げない。
役員に欠員が生じたる時は前条により補し、任期は前任者の残存期間とする。
第10条
本会に地区委員を置く事が出来る。地区委員は必要に応じ、町会の事業のために協力する。
第3章 会議
第11条
本会は次の会議を行う。
- 総会
- 役員会
- 部会
第12条
総会は定時総会年1回とし、臨時総会は必要に応じ開くことができる。
総会は役員会の議を経て会長が召集する。
総会の議決は出席会員の過半数で決し、可否同数のときは議長がきめる。
第13条
役員会は会長が召集する。
第14条
部会は部長が必要に応じ開く。
第4章 事業
第15条
本会は第3条の目的達成を円滑にするため、次の部を置き事業を分掌する。
- 総務部 町会運営全般に関する事。
- 防火防災部 防災防火に関する事。
- 青少年部 青少年健全育成に関する事。
- 厚生部 保健衛生並びに一般厚生に関する事。
- 交通部 交通に関する事。
- 防犯部 防犯に関する事。
第5章 会計
第16条
本会の経費は次の収入で賄う。
- 会費
- 委託金
- その他
第17条
本会の会計年度は4月1日から翌年3月31日までとする。
第18条
本会の監査は年一回とする。
第6章 附則
第19条
本会則以外の案件は役員会の議を経て行う。
第20条
この会則は昭和61年4月27日より施行する。